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- いんざい腎・泌尿器科クリニック

Question 1開業準備で、最初から「HP」を重視していた理由
—— 本日はありがとうございます。まず、いんざい腎・泌尿器科クリニックを開業されるにあたり、先生が最初に強く意識されていたことを教えてください。
院長
一番最初に考えていたのは、「どうやってこの地域の方に知ってもらうか」でした。
私はもともと東京の大学病院に勤務しており、千葉県印西市には地縁がありません。いわゆる“落下傘的な開業”になるという認識がありました。だからこそ、開業してから考えるのではなく、開業前から認知・周知をどう作るかを真剣に考えていました。
その中で、最も重要になるのがホームページだと考えていました。

Question 2泌尿器科だからこそ、HPが果たす役割
—— 開業準備のかなり早い段階から、ホームページの重要性を意識されていましたよね。
院長
はい。理由はいくつかありますが、やはり泌尿器科という診療科の特性が大きいです。
泌尿器科は、症状がデリケートで、そもそも「気軽に行こう」と思われにくい科です。
今の時代、多くの方がまずHPを見て、「ここなら相談できそうか」を判断していると思います。
私は、HPは診察室に入る前の“最初の診察”だと考えていました。
HPを見ただけで不安が少しでも軽くなれば、受診へのハードルは確実に下がります。
そして、もう一つ強く思っていたことがあります。
ホームページは院長の経歴を並べるためのものではないということです。
患者さんが本当に知りたいのは、
「どんな先生なのか」
「きちんと話を聞いてくれるのか」
「自分の症状をわかりやすく説明してくれるのか」
そうした安心感だと思っています。

Question 3患者さんはHPのどこを見ているのか
—— 先生ご自身は、患者さんがHPのどこを見ていると考えていましたか?
院長
専門的な説明よりも、「この先生はどんな人なのか」「ちゃんと向き合ってくれそうか」といった部分だと思います。
だからこそ、患者目線で、できるだけわかりやすい言葉で説明することを大切にしました。
できるだけ
「読んで理解できる」
「自分ごととして受け取れる」
そんなホームページにしたいと考えていました。

Question 4仮サイトから始めた“安心感づくり”
—— 今回は、開業の約1年前から仮サイトを立ち上げるという進め方でした。
院長
最初は正直、「そこまで早く始める必要があるのかな」と思いました。
ですが、結果的には本当にやってよかったと感じています。
仮サイトの段階で、自分の顔のイラストを作っていただきました。
泌尿器科は特に、「どんな先生に診てもらうのか」が気になる診療科です。写真とはまた違い、やわらかい印象のイラストにすることで、患者さんが「こんな感じの先生なんだ」とイメージしやすくなり、受診への心理的な抵抗を少しでも下げられればと考えました。
また、ブログで泌尿器科疾患についてわかりやすく解説したり、クリニックの建築過程をその都度発信したりすることで、地域の方に一緒にクリニックを作っている感覚を持っていただけたのではないかと思います。
内装にも患者さんへの配慮があります。
その思いや背景を伝えることで、興味を持っていただき、「一度受診してみようかな」と思ってもらえれば嬉しいですね。
gritsさんにブログ原稿をメールすると、いつも迅速に対応してくださり、そのスピード感もとても心強かったです。

Question 5餅まき・内覧会で実感した発信の効果
開業前に行った餅まきには、おかげさまで約630人の地域の方々にお越しいただきました。
その際、「HPを見ています」「ブログ読んでいました」と声をかけていただくこともあり、事前に継続して発信していたことの効果を実感しました。
内覧会やパンフレットの紹介、スタッフ研修の様子も含めて発信することで、クリニックの理念や雰囲気を事前に知っていただけたのではないかと思います。

Question 6仮サイト1年前、本サイトは年明け公開
1年前から仮サイトを立ち上げ、4月開業に向けて年明けから本サイトを公開しました。
特に本サイトは、年末年始の休みに見ていただきたいという思いがありました。その思いをお伝えしたところ、12月31日のギリギリまで修正対応していただきました。
単なる制作会社ではなく、「一緒に作っている」という感覚があったことも、今回の制作で印象に残っている点です。

Question 7ドクターズインタビューと求人への好影響
院長紹介の中のドクターズインタビューでは、経歴だけでなく、医師を志した理由、専門を泌尿器科にした理由、なぜ印西で開業したのか、どんな思いで地域医療に向き合っているのかといった“ナマの声”を患者さんに届けることを重視しました。
また求人の面においても、応募してくださる方がHPをよく読んでくださっており、理念を理解した上で来てくれる印象があります。結果として、求人のミスマッチが減ったと感じています。

Question 8HPは「作るもの」ではなく「育てるもの」
—— 最後に、これからHP制作を考える先生方へメッセージをお願いします。
院長
HPは「作れば終わり」ではありません。
開業前から始めて、育てていくものだと思います。
そしてHPは、院長のためではなく、患者さんのためにあるものです。
もし制作会社選びで迷っている先生がいたら、私は自信をもってgritsさんをおすすめします。
最後に特に担当の河澄さんには本当にお世話になりました。HP作成の過程で沢山の助言を頂き、無理を言っても、いつも迅速に対応して頂きました。きっと「めんどくさい先生だな」と思われていると思いますが・・(笑)これからもよろしくお願いします。